キャリア
久々に行った書店で平積みされてて、なんとなく苦手そうな本と思い、あえて買ってみました。 だって、スマホ、大して活用できていない。 苦手領域を勝手に決めたり、妙なプライドがあった頃には手に取らなかったんじゃないかと思うタイトル。 「 スマホ人生…
会議についていろいろと考えていて、読みました。 2005年の本ですが、今読んでも有益です。 ということは、15年経っても世の中の会議はあまり進化していないということなのか。 当時よりは、進化していてほしい。 個人的には、2005年当時にこの本の考え方は…
お友達でもあるムーギーの最新刊です。 「世界トップエリートのコミュ力の基本 ビジネスコミュニケーション能力を劇的に高める33の絶対ルール」(ムーギー・キム著、PHP出版、2020年3月初版) 帯がすごいです。よくこのメンバーからコメント集めてきましたね…
お題「#おうち時間」に相応しい時間の過ごし方。 このブログでも何度か触れているNAGATACHO GRIDの映画上映会。 緊急事態宣言が出てからの対応も早く、この時期、オンライン上映会を企画してくださっています。 本日は、以前から見たいと思っていて見逃して…
ここのところ、ここみちノートの方ばかり書き綴っておりましたが、本家・読書録も本当は取り上げたい本が沢山です。 昨年、退職してコーチとして独立するにあたり、日頃から大変お世話になっている方がプレゼントしてくれた本です。 ちなみに、その人のオフ…
新型コロナウイルスで、ともすれば気持ちが鬱々としてしまいそうな今日この頃。 笑いたい! 何か笑える本! と手元の未読の本を漁っていて、見つけました。 「最強の働き方;世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に学んだ77の教訓」(ムーギー・キム氏 …
3月3日、ひな祭り。 昨年読んだ本を思い出しました。実家の本棚より拝借しました。 「独学のススメ-頑張らない! 「定年後」の学び方10か条」(若宮正子氏 著、2019年5月初版、中公新書ラクレ) 2017年に81歳でiPhoneアプリ「hinadan」を開発した、世界最高齢…
昨年読みました。 まだ読んでなかったのか、と呆れられそうですが、実際、なんでもっと早く読まなかったんだろうと思う一冊です。 私が考えるリーダーシップについて、ここに全部書いてありました。 「リーダーシップの旅 見えないものを見る 」(野田智義氏…
スティーブ・ジョブズ I・IIの読書録、続きです。 前半(1)は、ジョブズの仕事スタイルを中心に感じたことを書きました。 後半は、ジョブズの人となりや、奇才はどんなところに現れるのかというところに焦点を移したいと思います。 テクノロジーとリベラル…
こんなに面白いなら、もっと早く読めばよかったです! 「スティーブ・ジョブズ I・II」(ウォルター・アイザックソン氏著、井口耕二氏訳、講談社、2012年11月初版) 今更ながらに読みました。既にティム・クックの本も既に出ているというのに。 ジョブズとい…
ミーハーが過ぎるでしょうか。 電撃結婚発表のニュースを見て、つい、そのままアマゾンで名前を検索したら本書が出てきたので、思わず買ってしまいました。 「恋する理由 私の好きなパリジェンヌの生き方」(滝川クリステル氏 著、2011年4月初版、講談社) …
私の周りの人たちからは、「は?まだ読んでなかったの?(=まだやってなかったの?)」と言われそうな本。 さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0(Tom Rath氏著、古屋博子氏 訳、日本経済新聞出版社、2017年4月初版) ストレ…
3年ぶりに再読しました。やっぱり良い本だなと思います。 自分は一体何がしたいのだろう。今後のキャリア、どうしよう。 そんなことをぼんやりと思っている方がいらしたら、年末年始にオススメの1冊です。 「本当の仕事 自分に嘘をつかない生き方・働き方 」…
こんな方々には、この本が自由をもたらしてくれるかもしれません。 自分の過去や出自などに、良くも悪くも縛られて不自由に感じている人、重荷に感じている人。 「自分はこういう人間のはずだ!」という理想や思いが強くあるのに、実は心の底ではそういう自…
あっという間にGWも過ぎました。慌ただしく始まってしまった新年度、ようやくちょっと一息つけたと思ったら、早速現実に引き戻されています。 新人や若手の人たちに仕事に対する向き合い方を伝えることができるよい本はないだろうかと思っていたところ、この…
ブームに一足もふた足も遅れて読みました。こういうベストセラーについて書くのはちょっと勇気がいります。 LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略(リンダ・グラットン氏、アンドリュー・スコット氏著) 正直なところ、読んだとき…
キャリア論の大家、MIT(Massachusetts Institute of Technology)スローン経営大学院のエドガー・シャイン教授が考案したキャリア診断ツール「キャリア・アンカー」を自分でできるワークブックです。 和訳は、シャイン教授に直接師事されたという、神戸大学…
刊行されたときに読みたいと思ったものの、手に取る機会なく今に至り、最近ふとそのことを思い出して読みました。 野心のすすめ(林 真理子著、講談社現代新書、2013年発行) 「野心が足りない」(第1章) 「いま、「低め安定」の人々がいくらなんでも多すぎ…
正直なところ、紹介すべきか、せざるべきか、悩ましい本です。 ザ・ステーク コーアクティブ・リーダーへの旅(原題:The Stake: The Making of Leaders。Henry Kimsey-House & David Skibbins 著。CTIジャパン訳) 全ての方にお勧めしたい一冊なのですが、…
もう夏も終わりの気配です。今年の夏は、オリンピックにパラリンピックに沢山の感動をもらいました。 先日、オリンピックに触発されて、コーチング・バイブル(再掲)についての記事を書きましたが、もう1冊紹介したくなりました。The Bigger Game: Why Play…
読書ブログを始めてみて嬉しいのは、記事を読んで下さった方から「この本も面白いよ」と教えてもらえたりすること。まさにこのブログのタイトルどおり「心の向くまま、導かれるまま」読書の幅が広がります。そしてなんと今回は、本をプレゼントして頂きまし…
オリンピックから目が離せません。テレビを持っていないので、朝はNHKラジオ(実況中継は想像力がたくましくなります)、仕事から帰ったらNHKのウェブにかじりつき。正直なところ、開催までは、準備の遅れやブラジルの政治の混乱、ジカ熱不安から不参加の選…
同じ本でも、自分の読むときの状態や環境によって、響く場所が違ったりします。何度読んでも味がある、気づきがある、そういう本こそ良書と思います。 一度取り上げたグランドファーザー(トム・ブラウン・ジュニア氏著、飛田妙子氏訳)。そのときは、不安定…
今年の就職活動の正式な選考開始まであと1週間となりました。 就活生や採用ご担当者の方々、人材育成に携わる方々に是非ご一読頂きたいと思うのがこちらです。「採用基準 地頭より論理的思考力より大切なもの」(伊賀 泰代氏 著) タイトルは採用試験・採用…
もらった本ですが、読んでみたらなかなか面白かったです。さーっと読めます。「これからのお金持ちの教科書」(加谷珪一氏著) この通りにすればお金持ちになれる、という手引書ではなく、これからの社会はどうなっていくか、これから稼げる人材はどんな人か…
小正月も過ぎてしまいましたが、2016年もよろしくお願いいたします。今年やりたいことはもう見つかりましたか。まだの方にオススメしたい本です。「ソース~あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。」(マイク・マクマナス氏著) 友人に教えてもらい、…
先日、コーアクティブ・コーチングの基本がわかるものとして「マンガでやさしくわかるコーチング」を紹介しましたが、もっと深く学びたい、という方にはこちら。「コーチング・バイブル―本質的な変化を呼び起こすコミュニケーション」 コーアクティブ・モデ…