ポッドキャストを配信するようになって知り合ったおふたり、ダイチさんとミエさんのZINE。
「文学ラジオ空飛び猫たちの機関紙 空猫通信 Vol.1 海外文学入門!」(ダイチ & ミエ 著、2022年11月初版)
一昨年、私が「ここみち書店」の店主として、神保町PASSAGEで1日店長をした時に仕入れて売らせてもらったのですが、このZINEはするすると売れて、なるほど、こういうニーズがあるんだなぁと驚きました。

おふたりは、「文学ラジオ空とび猫たち」という、海外文学作品を紹介するポッドキャスト番組をやっていらっしゃいます。
毎週1冊の文学を紹介していて、「よくその頻度で本が読めちゃいますね」という、本題ではないところにもシンプルに感心してしまいます。
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ポッドキャストでの思いはとてもシンプルで、「もっとたくさんの人に海外文学を楽しんでほしい!」。
そして、このZINEも同じ思いで作られています。
もうひとりの海外文学好きの書評家・藤ふくろうさんを招いて、3人で海外文学にハマった経緯や、初心者におすすめの本、海外文学作品を置いている書店などが紹介されています。
私が知っていた本は、本当にごくわずか。
知らない世界がまだまだあるなぁ...と、未知の世界への扉を教えてもらいました。
日本の名著ですらまだまだ読めていないのですが。
昔、本を読まなかった時期があることを悔やむのは、こういう時です。
「ぶっ飛んでる」というような言葉が何度か出ているのが気になりました。
その土地でなければ出てこないものが必ずあるはず。
意味がわからない!という体験も楽しそうです。
文学フリマによく出店されているので、入手はその時が確実かと思います。
なお、私たちのポッドキャストは「独立後のリアル」と言います。
こちらも合わせてお楽しみください!
お気に召す記事がありましたら、ぜひシェア頂ければ嬉しいです。また、もしこのブログを読んで、ここで紹介されている本を購入しようと思われた際は、ここみち書店(神保町PASSAGEbis!内)もしくは、このブログ内のamazonへのリンクを経由して購入頂けると幸いです。私にとって皆様が本に出会うことのお役に立ったことを知る機会となり、励みになります。