社会
立ち読みして、もうちょっと読みたいなと思って買っていました。 「よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑」(大野萌子 著、サンマーク出版、2020年8月初版) コーチという仕事柄、言葉にはとても気をつけるようになりました。 どんな言葉を人…
2025年に読んでとてもよかった本! 「生きる言葉」(俵万智 著、新潮社、2025年4月初版) かの有名なサラダ記念日の一首で知られる、現代歌人・俵万智さん。 これまで、個展で作品に触れることはあったものの、 そして、神保町の共同書店PASSAGEで棚主になっ…
時々、合宿などで伺う熱海の「ご縁の杜」にたくさん置いてあって、目に止まっていた本。 友人が「よかった」と言っていたので、読んでみました。 「今日、誰のために生きる?----アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語」(ひすいこたろ…
今月の新刊。 「beの肩書き[完全版]――本来の自分とほしい未来をつなげる「人生の肩書き」のみつけかた、そだてかた」(兼松佳宏 著、英治出版、2025年12月初版) 肩書きを自分で見つけて、自分で育てる 働き方もキャリアも多様になり、「会社に勤めながら…
今年の初夏、人生初めて「文学フリマ」なるものに行ってきた時に、入手してきた本。 「休職日記 記者を休んだ92日」と「無職日記 OPEN THE WINDOW」(デカダンス川崎 著) 著者は、雑誌の記者をしていた女性の方です。 dec-kawasaki.booth.pm 「東京文学フリ…
環境のことについて最低限知っておきたいと思い、とはいえ、何かの期限や目標がないとずっと先延ばしにしてしまうタイプなので、検定試験を受けてみました(無事合格しました)。 その準備に使った公式テキストです。 「環境社会検定試験eco検定公式テキスト…
ずっと本棚を美しく飾ってくれていた本。ようやく読みました。 もう文庫本が出ていますが、単行本で読みました。装丁は単行本の方が好みです。 「クララとお日さま」(カズオ・イシグロ 著、土屋政雄 訳、2021年3月初版) 主人公は、クララというAF。 AFとい…
読書録、時々、映画鑑賞録。 「50℃で生きる」(原題:Life at 50℃) 気候変動により気温が50度を超えた過酷な環境で暮らす人々を追ったBBC制作のドキュメンタリー映画。 ミライプラスが主催する渋谷区西参道の駒テラスでの映画鑑賞対話会「 SANDO CINEMAS 」…
「本当の自分って一体どれだ」と、ぐるぐる悩んでいる方におすすめのベストセラー。 「私とは何か 「個人」から「分人」へ 」(平野啓一郎 著、講談社現代新書、2012年9月初版) 分人主義 冒頭の問いに本書がくれる答えは、「全部、本当の自分」。 職場での…
俳優・小林聡美さんのエッセイ。 もともとは、雑誌「星星峡」で2004年6月号〜2007年2月号に連載された「TOKYO國際女子コラソン」を改題したもの、とのこと。単行本で読みましたが、文庫化もされています。 「ワタシは最高にツイている」(小林聡美 著、幻冬…
医療少年院などにも勤務していた経験を持つ児童精神科医による、ベストセラー。 タイトルから想像していた内容とは違って、衝撃を受けました。 「ケーキの切れない非行少年たち」(宮口幸治 著、新潮新書、2019年初版) 読む前は、決めることができないとか…
ポッドキャスト「独立後のリアル」の相方の話の中に、吉本隆明さんのお名前がよく登場するので、私も吉本さんの本を少しずつ手にとるようになりました。 「ひきこもれ <新装版> ひとりの時間をもつということ 」(吉本隆明 著、SB新書、2020年9月初版)。 も…
こんな本があるよ、と教えてもらって読みました。 「人生が整うマウンティング大全」(マウンティングポリス 著、技術評論社、2024年2月初版) タイトルだけでも面白いのに、帯の言葉に笑いました。 大事なのは「マウントフルネス」 3万以上の事例を収集・分…
国際協力、特に途上国支援に関心がある方、もしくは、人生半ばに至ってこの先自分はどうしていくのかなぁ?と思った方に良さそうな本。 「悩んでも迷っても道はひとつ: マリ共和国の女性たちと共に生きた自立活動三〇年の軌跡」(村上一枝 著、小学館、2024…
「ここみち書店」が入居している神保町の共同書店 PASSAGEのプロデューサーであり、仏文学者の鹿島茂さんは、フランスの古書・稀書収集家としても知られています。 コレクター(collector)とキュレーター(curator)を合体させて「コレキュレーター(collec…
思いがけず、いい本に出会いました。 私の人生のバイブルに1冊追加。 「ゲゲゲのゲーテ」(水木しげる 著、双葉新書、2015年12月初版) 私が敬愛する水木しげるさんが、敬愛していたゲーテ。 本書は、水木さんが戦地にまで持っていったというエッカーマンの…
神保町PASSAGEの1階で、棚主でいらっしゃる作家の林望さん。 私の「ここみち書店」(PASSAGE bis!)の搬入のついでに棚を覗いて1冊入手してきました。 本屋を始めた狙いの一つは自宅にある本を減らすことでしたが、本屋を始めると、むしろこうやって本を目…
母から回ってきた本。 加藤諦三(かとう・たいぞう)さんの本は初めて読みました。 ニッポン放送の最長寿番組「テレフォン人生相談」に、1972年から現在まで、つまり半世紀以上、レギュラーパーソナリティとして、お悩み相談に応じている方。 「自分のための…
吉本隆明さんの本、というと、身構えてしまって、恥ずかしながら、実は読んだことがないという。。。 いつかは、と思っていたら、読みやすい文庫本に出会いました。 文体が心地いいのもあって、休憩時間にスルスル読めてしまった1冊。 「超恋愛論 」(吉本隆…
実家の本棚から拝借してきた本。 「バカと無知―人間、この不都合な生きもの」(橘玲 著、新潮新書、2022年10月初版) 読みながら、「はぁ〜〜」とため息をついてしまう本。 そう、人間って、こういうところ、あるよねぇ、と、認めざるを得ない。もちろん自分…
4年前から毎週配信しているポッドキャスト番組「独立後のリアル」の相方が良いと言っていたので読んでみましたら...、タイトルからは想像できない、衝撃的な本でした。 「やさしい猫 」(中島京子 著、こちらの絵は文庫。単行本は、2021年8月初版、中央公論…
ポッドキャストをしていて知り合った「桃山商事」さんの本。 「どうして男は恋人より男友達を優先しがちなのか」(桃山商事 著、イースト・プレス、2021年1月初版) 「男=あいつら」、「男友達=ホモソーシャル」、というふり仮名がついています。 「ホモソ…
若手を部下に持つ方々におすすめの本。 「茶番のような1 on 1はうんざりだ」と思っていらっしゃる方には、それを終わりにするヒントが得られると思います。 「静かに退職する若者たち 部下との1on1の前に知っておいてほしいこと」(金間大介 著、PHP研究所、…
NHKの朝の連続テレビ小説『虎に翼』が好きすぎて、ついに本まで買ってしまいました。 「NHK 連続テレビ小説『虎に翼』心に響く名言ブック (ぴあMOOK)」 このドラマに着想を得た対話会をしたので、その準備のために買った、というのが本当の理由なですが。 本…
ニュースって、毎日追いかけなきゃいけないんだろうか?と内心疑問に思っている方、 なんとなくインターネット上でニュースを追いかけてしまって、気づけばずいぶん時間が経ってしまっている方、などにお役に立つかもしれません。 「News Diet ニュースダイ…
実はまだ読んでなかったベストセラー。 積読から取り出して読みました。 頷きすぎて、首が痛くなります。 「世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」と「サイエンス」~」(山口周 著、光文社新書、2017年7月初版) 企業にお…
一つ前の記事で紹介した「お金の減らし方」が面白かったので、同じ著者の本をもう1冊読んでみました。 「静かに生きて考える Thinking in Calm Life」(森博嗣 著、KKベストセラーズ、2024年1月初版) まるで、読む薬。 あらゆるスペースが情報で埋め尽くさ…
実家に行ったら置いてあり、タイトルに惹かれて読んでみました。 文体も含めて、面白かったです。 多くの人にとって、お金との付き合い方について新しい視点が得られると思います。 だから、実は、お金を増やしたい人が読むと良い本。 「新版 お金の減らし方…
センス。このつかみどころのないもの。 なのに、そこには「ある」か「ない」かが感じられてしまうもの。 センスが良い人が好きですし、センスが良い場所に行くと嬉しくなります。 自分自身もセンスのある人間になりたい。センスのある人間でいたい。 時々自…
何度でも何度でも、読み直したい本。 小さな小さな文庫本に、大事なことがぎゅっと詰まっています。 「ゆるすということ」(ジェラルド・G・ジャンポルスキー 著、サンマーク出版、単行本2000年5月初版、文庫本2006年6月初版) ゆるすことで、私たちは自由に…