母が、介護施設に入っている彼女の母(私の祖母)に贈る本として買ってきたもの。
たまたま、先日行った、こども本の森 中之島 でも見つけていて、でも時間切れで開けなかったので、これはちょうど良いと思って、送る前に読ませてもらいました。
「きんぎょが にげた」(五味太郎 作)
表紙からして、まあ可愛らしい。
五味太郎さんの絵はどうしてどれもこれもこんなにも愛くるしいんでしょうか。
数ある作品の中でも、最も可愛いものの一つではないかと思います。
1977年が初出の本。
本書に限らず、良い絵本というのは、本当に何年経っても色褪せない。
いつ読んでも引き込まれるし、ワクワクする。
対象年齢は1歳〜。
逃げるきんぎょを探して追いかけっこしているかのように、小さいお子さんも夢中になるはず。
赤ちゃんが生まれたおうちへのプレゼントにも良いんではないかと思います。
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